瞑想のすすめ

先月、何の気なしにNHKを見ていたら、「ためして、ガッテン!」で、「瞑想がうつやストレスによい!」という番組をやっていました。
NHKで瞑想をすすめるなんて、そんな時代になったんですね。。。
しかも、ちゃんと仏陀から説明してましたよ。
そして出演者全員が、番組内で、3分間の瞑想をしたのには驚きました。

以下概要です:

瞑想をするときは、呼吸を意識するとよい。 それは前頭葉が呼吸に集中しているために、海馬が休めるから。
普段、わたしたちは、過去のことを悔み、未来のことを憂い、つねに何かを考え続けているために、記憶を司る海馬が休む暇なく働いているので、疲労状態。
そのため、呼吸を意識して瞑想すると、前頭葉が呼吸に集中している間に、海馬が休めるので、疲労回復でき、記憶力がアップし、頭がクリアになり、気分もよくなる。
1日3分から、毎日の習慣にするといいそうです!

うつ、自閉症、認知症などにも効果がある、ということを、科学的なデータで証明していました。
自然療法に興味のある方は、瞑想がよいことを体験的にご存知だと思いますが、NHKで番組になるまでになったんですね。

西洋医学はたかだか、この200年ぐらいの歴史です。
アーユルヴェーダにいたっては、5000年の臨床体験があるんですものね。
双方のよいところを、お互いに補って、もっともっと健康に幸せに生きたいですね。
ホメオパシー,レメディ,豊受,シーエイチホム,