「気の流れる道」

少し前になりますが、左手が腱鞘炎になり、いろいろレメディーを飲んでいました。
ちょうどフラワーエッセンス・コンファレンスでヨガの先生講演があり、そこで経絡のお話を聞いたのですが、そのときに、わたしの腱鞘炎は経絡に関係しているのかもしれないな、と思いました。
経絡というのは、古代中国の医学において、身体には気や血などの通り道のことをいいます。
偶然にも、そのヨガの先生の本を持っていたので、帰って調べてみたところ、親指の付け根をとおる“肺経”が関連しているようだったのですね・・・・。
それからしばらくして同期のホメオパスに誘われて、あるボディワークに参加することになりました。
どんなワークをするのか詳しく知らなかったのですが、行ってみたところ、なんと経絡のエネルギーを流すことを目的としたボディーワークだったのです!
ゆっくりとした動きをしながら、経絡にそってエネルギーの通りをよくするというのが目的でした。
そして家に帰ってきて、ふと気づいたら、なんと腱鞘炎がかなりよくなっていたのす!!
その日の朝までの痛みが10だとしたら、4ぐらいになっていました。
ホメオパスとしては、不調があれば、まず最初にレメディーを飲みますが、やっぱりそれだけではなくて、身体に耳を傾け、呼吸や身体を動かすことが本当に大切なんだなと実感しました(*^_^*)
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